どれ選ぶ?人気のマスクケース選びはユニークなアイデアに注目
マスク不足の頃から一気に高まったマスクケース人気。
毎日数多くのマスクケースに関するお問い合わせをいただいています。
弊社ホームページのアクセスもマスクケース関連ページのページビューの合計が前年比約60倍!(3月~7月)となっていて、その人気ぶりが数字にもしっかりと表れています。
マスクケースが広く認知されたことはポジティブですが、新規参入する企業が後を絶ちません。
特に弊社のような印刷会社が続々とオリジナルのマスクケースをリリースしています。
どこも似たような物ばかり…とお思いの方もいらっしゃるのでは??
そこで、あらためて弊社のマスクケースについてざっくりまとめておきます。
2015年、弊社初のマスクケース 2ポケット抗菌マスクケースを発売。
ミシン目を切り離して使用するポケットティッシュホルダー機能で実用新案登録されています。
弊社のマスクケースの中でも一番人気で、複数の模倣品まで登場しています。
そういう意味でも大人気 大笑 www
その後、2ポケットタイプを1ポケット仕様にしたワンポケット抗菌マスクケースを発売。
ポケットティッシュホルダー機能を備えながら、コストを抑えたタイプでこちらも人気です。
そして、二つ折り財布のように折りたためるたためる抗菌マスクケースを発売。
ファイルタイプのマスクケースとして使用するか、一部を切り取って二つ折りにするか、
選べるのが特長で実用新案登録されています。
実はこのたためる抗菌マスクケースも模倣品が存在します。
かなり似ています!というかそのまんまです 笑
まぁ真似されるような存在になれたことはとても光栄ですが、ちょっと複雑な感じですねー
ちなみにこのたためる抗菌マスクケースが最近になってググっと伸びています。
小さく持ち運べるという付加価値がここにきて花開きました 笑
それと、販促グッズの展示会 プレミアム・インセンティブショーのコンテストで準大賞も受賞しています。
続いてポケットが大きく開いて出し入れしやすいユニバーサルマスクケースを発売。
より多くの人に使いやすいユニバーサルデザインの考え方を取り入れてみました。
少し地味な存在ですが使いやすさではこれが一番という声も少なくありません。
以上のように、弊社のマスクケースは独自性を盛り込んでいるのが特長です。
お客様からご支持をいただいている理由は、その辺りにあると勝手に思っています。
そしてコロナ禍、状況が一変。
マスク不足がマスクケース人気をもたらしました。
さらなる需要の高まりに対応すべく、急遽5タイプのマスクケースを追加リリース!
新たに考えている余裕はありません。既存の型を流用し独自性よりも一日も早い市場投入をめざしました。
ここはスピード重視です。
上から抗菌マスクケース シンプルL、抗菌マスクケース シンプルA、抗菌マスクケース シンプルW1
しかし、そんな急ごしらえの中にも弊社の得意技が活きた物が…
それは軟質PVCを使用したファスナー付ソフトタイプとソフト2ポケットタイプの二つ。
しなやかな軟質PVC製なので、PP製に比べ上質かつ耐久性があります。
もちろん内側に抗菌ニスも印刷できます。
この軟質PVCへの高品質なカラー印刷は、難易度が高く非効率なため手掛けている印刷会社はわずかです。
個人的に愛用中のファスナー付きソフト抗菌マスクケース鞄に入れっぱなしならコイツが一番と思う。
形状はPP製と似ていますが、こちらはソフトな軟質PVC製の2ポケットタイプ
最後に10タイプ目としてリリースしたのが、コンパクト抗菌マスクケース。
たためる抗菌マスクケースよりもさらに小さくなる四つ折りタイプ。
やはり、マスクを日常的に着けるようになると、もっと小さくなって胸ポケットに入るとか、
いちいち鞄に入れなくてもすむといった、より便利なものが欲しくなりますよね?
少し長くなりましたが、いかがでしたか?
弊社の抗菌マスクケースについてざっくりとまとめてみました。
もっと知りたい!!
という方はぜひホームページを覗いていってください。