あらためて バックアップ の大切さを痛感!~パソコンが起動しなくなったその時
ツイ担でもある中の人が担当するスタッフブログへようこそ!
12月某日のこと。
その日はパソコンが起動しなくなるってトラブルに見舞われ、
全くといっていいくらい仕事になりませんでした(汗)
起動しなくなったのは僕の使ってるのじゃなくて、
他の社員のなんだけど、だいたいほ会社のほとんどのパソコン達を守りしてるので、
何かトラブルが起こると、自動的にこっちにやってくるわけ。
まあそれは問題ないとして、こうなった時にいつも思うのが「バックアップ」の大切さ。
今回の場合、クラウドにデータを同期していたので、復旧を待つことなく別のパソコンで比較的早く作業を再開できた。
これが、もしもバックアップをとっていなかったらどうなっていたか…。
一人の社員だけとはいえ業務が止まってしまうということは会社にとっては損失であるし。
壊れたパソコンからHDDを取り出して…
専用のケーブルをつないでデータを取り出します
一番時間がかかったのが更新作業だったりします…
でもウチもデータのバックアップが完璧にできているか?といえば、できていないのが現実です。
手動でバックアップとなると、社員によってムラもでるし、やはりクラウドサービスを使って
勝手に同期されている状態にするのが一番確実で合理的なような気がします。
しかし、クラウドの場合は社外にデータを預けるわけだから、情報流出なんて一抹の不安があるもの事実。だからといって、ハードディスクなんかにコピーしておくのも、故障や盗難、災害など…考えだしたらきりがない。
でもひとつ言えるのは、クラウドを使いだしてかれこれ7~8年になると思うけど、一度もトラブったことはないってことか…。
いずれにせよ、企業にとってはデータの保全だけではなくて、いかに素早く業務に復帰できるかってことも重要なポイントではないかと思います。