新型コロナウイルスの影響で、少しはましになってきたとはいえマスクが入手しにくい状況が続いています。
他にもアルコール消毒液など感染を防ぐためのグッズの品薄が続き、不安な毎日を過ごされている人も多いと思います。

そこで、印刷会社として何か地元の皆さまの不安解消につながることができないかを考えました。

すぐに答えは出ました。

「マスクケースを贈ろう」…

予備のマスクを収納するマスクケースは、マスク不足やマスク着用の日常化にともない需要が高まっています。

そこで「マスクはないけど、マスクケースはあるじゃないか」ということで、
今回、オリジナルデザインの抗菌マスクケースを急ごしらえで制作し、
去る4月30日、「抗菌マスクケース」5,000枚を福山市社会福祉協議会様へ寄贈させていただきました。

寄贈した抗菌マスクケースは、福山市内の社会福祉施設に配布されるとのことです。